作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 雪崩予防柵の列間斜距離の設計方法に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/11/01 ~ 2011/11/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
雪氷チーム | 松下 拓樹(MATSHSHITA Hiroki) |
雪氷チーム | 坂瀬 修(SAKASE Osamu) |
雪氷チーム | 中村 浩(NAKAMURA Hiroshi) |
抄録 |
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積雪寒冷地では、しばしば雪崩による通行止めや、時には集落を襲う雪崩が発生し、社会生活に大きな影響を与えており、その対策として雪崩予防柵が広く用いられている。ところが、雪崩予防柵の設計積雪深が小さくなると、斜面に設置する雪崩予防柵の基数が増加して建設コストが割高になる矛盾が指摘されている1)。そこで、本研究では、列間斜距離(斜面方向の設置間隔)Lの違いによる雪崩予防柵に作用する雪圧に関する現地試験を行い、雪崩予防柵の列間斜距離の設計の考え方について検討を行った。 |
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