作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 北海道の道路緑化における技術支援の課題 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第29回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/11/01 ~ 2011/11/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 上田 真代(UEDA Masayo) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観ユニット | 南 朋恵(MINAMI Tomoe) |
抄録 |
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近年、道路の交通機能や沿道環境の向上に加え、温暖化対策や道路景観の向上など、社会的に道路緑化の必要性が増している。その一方で、大幅な費用削減のため、コストが掛からない維持管理が必要とされている。また、道路緑化にあたっては、計画・設計・施工から維持管理までの指標が重要となるが、北海道において、現在、現場の技術支援となる基準類や参考書籍類は殆どない。最も参考とされていると考えられる「北海道の道路緑化指針(案)」(北海道開発局監修、以降「指針(案)」)も発刊から20年以上が経過し、内容の改訂が必要となっている。そこで、道路緑化に求められる社会的な変化や、積雪寒冷地の気象条件を考慮し、技術支援の観点から、「指針(案)」の改訂の際の課題について考察を行ったので報告する。 |
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