作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 行政システムにおける土木景観向上手法に関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会景観デザイン研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/12/03 ~ 2011/12/04 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観ユニット | 福島 秀哉(FUKUSHIMA Hideya) |
抄録 |
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近年、景観緑三法の施行をはじめ,国土交通省所管の公共事業において景観整備の事後評価の手引き(案)や景観検討の基本方針(案)が示され,事業部門別に景観形成のガイドライン等も策定されるなど,国の景観施策の整備が進んでいる.このように景観整備に取り組みやすくなったが,一方では近年のコスト縮減や従来からの行政内部の様々な制約の中で,現場での景観整備が進んでいない状況もある.[*]そこで,景観整備がより実効性あるものとして進むよう,土木研究所としての景観研究や景観整備の技術的支援について,現在の行政システムの中において有効に機能する景観整備手法やそのマネジメント手法に関して,一つの事例として主に北海道の道路景観の改善手法を事例に考察を行った. |
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