作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 道の駅の快適な休憩空間の重要性と利用者評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2012/02/02 ~ 2012/02/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観ユニット | 高田 尚人(TAKADA Naoto) |
抄録 |
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国土交通省の調査では、利用者ニーズは休憩に関するものが最も高いとされるが、移動距離の長い北海道では、その傾向はより大きいと考えられる。[*]しかし、現状では地域連携機能の一つである物販や飲食などを重視する一方、利用者ニーズには十分対応していない道の駅も多く、休憩施設としての道の駅に対する利用者の満足度(評価)が低いことが考えられる。[*]そこで、本稿では「魅力ある観光地づくり」への貢献を目指し、道の駅の休憩空間の魅力向上による利用者の満足度の向上と地域振興への寄与を目的に、道の駅の休憩施設としての重要性や利用者の評価、現状の課題などについて述べる。また、道の駅の休憩空間の魅力に影響するハードウェアやデザインが、利用者の印象や行動に与える影響について調査事例から考察を試みる。 |
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