作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 地域性種苗を用いた切土のり面の樹林化について―実現場施工と追跡調査結果を踏まえた改善点― |
論文名(和訳) | |
論文副題 | ―実現場施工と追跡調査結果を踏まえた改善点― |
発表会 | 第55回北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2012/02/21 ~ 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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道央支所 | 横山 博之(YOKOYAMA Hiroyuki) |
室蘭道路事務所 | 黒川 暁夫(KUROKAWA Akio) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
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近年、環境との調和や景観性の向上、防災的観点から、地域性種苗を用いた切土のり面の樹林化の必要性が高まっているが、地域に応じた樹種選定方法、施工速度の遅さや草本による被圧に対する対応方法、積雪寒冷地では施工適期が限定されるなどの課題もある。[*]本報告では、試験的施工現場での計画・設計・施工・追跡調査結果の概要と、これらから得られた地域性種苗を用いた切土のり面の樹林化についての改善点を述べる。 |
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