作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 放射性同位体トレーサを用いたダム流域における降雨出水時の土砂生産源推定 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第55回(平成23年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2012/02/21 ~ 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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道央支所 | 丸山 政浩(MARUYAMA Masahiro) |
水環境保全チーム | 水垣 滋(MIZUGAKI Shigeru) |
寒地河川チーム | 村上 泰啓(MURAKAMI Yasuhiro) |
抄録 |
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前報では、二風谷ダム湖のボーリングコア(平成19年採取)から放射性同位体が長期的な土砂生産源の推定に有益なトレーサとなることを報告した。二風谷ダム流域では平成22年8月降雨出水による顕著な土砂生産が確認されている。本報では、出水前後の二風谷ダム湖の堆積土砂を用いて、放射性同位体トレーサによる土砂生産源の推定と粒度組成、降雨特性から平成22年8月出水時の流域土砂流出について検討した。 |
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