作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 寒冷地における鋼材選定法に関する一提案 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成23年度年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成23年度論文報告集第68号(CD-R) |
発表年月日 | 2012/02/02 ~ 2012/02/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地構造チーム | 表 真也(OMOTE Shinya) |
寒地構造チーム | 三田村 浩(MITAMURA Hiroshi) |
名古屋工業大学大学院 | 廣畑 幹人(HIROHATA Mikito) |
北海道大学大学院 | 松縄 秀範(MATSUNAWA Hidenori) |
大阪大学接合科学研究所 | 金 裕哲(KIM You-Chul) |
抄録 |
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本研究では、板厚 40 ㎜以上の鋼材に対して靱性評価における簡便な試験として用いられているシャルピー衝撃試験を実施する。[*]結果は以下のとおりである。(1) SM520C は低温溶材を用いることで、最低使用温度-40℃よりも低温域まで、SM570 材は溶接条件C、母材のミルシート以上の高強度な溶材を用いることで使用温度-30℃の温度変化地域まで適用可能となる結果となった。(2) 低温下におけるシャルピー衝撃試験結果を基本に、低温地域における鋼種の選定フローを提案した。 |
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