作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 泥炭農地の排水による地表面沈下の考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業農村工学会北海道支部 第60回研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/10/11 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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資源保全チーム | 大久保 天(OHKUBO Takashi) |
資源保全チーム | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
資源保全チーム | 石田 哲也(ISHIDA Tetsuya) |
抄録 |
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北海道の代表的な土壌である泥炭は、高含水比・高圧縮性・低せん断抵抗性を有し、排水時や載荷時に大きな変形や地盤沈下を生じる。また、植物遺骸等の有機質土が堆積したものであることから、その水分環境の変化により、分解や体積減量が生じ、さらに、土壌の脱水により大きな体積収縮が起こる。本報では、このような特徴を有する泥炭地盤の沈下について考察を加えた。 |
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