作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地における冬期の低炭素アスファルト舗装の効果検証(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第55回 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2012/02/21 ~ 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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札幌開発建設部岩見沢道路事務所 | 紺野 喬義(KONNO Takamichi) |
札幌開発建設部岩見沢道路事務所 | 坂田 晋一(SAKATA Sinichi) |
寒地道路保全チーム | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
抄録 |
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「地球温暖化対策の推進に関する法律」により、温室効果ガス排出量の削減については国全体を対象とした総合的な取組みが進められている。[*]中温化アスファルト混合物は通常の加熱アスファルト混合物と比較し、製造温度を30℃低減できることからCO2排出量削減が期待される舗装技術である。しかし、積雪寒冷地である北海道では、中温化舗装技術による舗装工事のCO2排出量及び削減量についてはデータ等が少ない状況であり、CO2削減効果は明確ではない。また、品質管理や施工性についても同様である。[*]本報告では、中温化舗装技術を今後普及させる目的で実施した試験施工のCO2排出量削減効果、及び混合物の品質・施工性の検証結果を報告するものである。 |
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