作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 北海道沿岸のコンクリートに施工されて20年が経過したウレタン被覆材の耐久性調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第55回北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2012/02/21 ~ 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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道央支所 | 川村 浩二(KAWAMURA Kouji) |
耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈(ENDOH Hirotake) |
耐寒材料チーム | 田畑 浩太郎(TABATA Koutarou) |
抄録 |
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コンクリートの損傷の原因となる水や塩化物イオンの侵入を防止し、コンクリート構造物を保護する対策の一つに表面被覆工法がある。しかし、被覆材に浮きや剥がれなどの変状が発生している事例も確認されており、被覆材の損傷を抑制するための留意点等を明らかにする必要がある。そこで、適切な表面被覆工法の設計施工法の確立に向けて、波浪による侵食を受けやすい北海道沿岸のコンクリート部材に施工されて20数年が経過したウレタン被覆材を対象に耐久性調査を行ったので、結果を報告した。 |
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