作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | 北海道におけるフットパスの土地利用特性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | -北海道内の3事例を対象として- |
発表会 | 平成24年度日本造園学会北海道支部大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2012/10/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 南 朋恵(MINAMI Tomoe) |
地域景観ユニット | 太田 広(OTA Hiroshi) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
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近年、北海道において、地域が主体となりフットパスの整備が進められている。本報告では、フットパスのルートを設定する際に課題となっている「土地所有者との調整」を考える上での基礎資料として、既存ルートの土地所有者や土地利用特性について調査し、現状と通行(使用)にあたっての許可経緯等について整理した。[*]その結果、整備主体により公共空間の活用割合が異なる、許可申請などの協議に行政が関わることで許可が得やすくなるといった現状や、フットパスを継続的に管理、運営していくためには文書等により許可内容を残すことなどの課題を把握した。 |
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