作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | 掘削後のボーリングコアにおける岩石性状の変化と特徴について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本応用地質学会北海道支部平成24年度研究発表会 |
誌名(No./号数) | 日本応用地質学会北海道支部平成24年度研究発表会講演予稿集 |
発表年月日 | 2012/06/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災地質チーム | 岡崎 健治(OKAZAKI Kenji) |
防災地質チーム | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
抄録 |
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土木工事などの掘削により地表に現れた岩石・岩盤は,応力解放や降水や空気との接触などによって急速に劣化していく.その結果は岩石表面や亀裂での酸化鉄や石膏の析出,潜在亀裂の顕在化や岩石自体の細片化・粉状化など様々な現象となってあらわれ,土木の現場において大きな課題となる.本調査では,このような岩石の劣化機構を理解するための基礎資料とするため,トンネルの先進ボーリングコアを試料として,屋外で暴露,または屋内保管した状態で,岩石中の鉱物が経年的にどのように変化していくかを検討したので報告する. |
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