| 作成年度 | 2012年度 |
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| 論文名 | 冬期路面の性能評価へのすべり抵抗値活用に関する一考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第2５回ゆきみらい研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2013/01/07 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地交通チーム | 高橋 尚人（TAKAHASHI Naoto） |
| 雪氷チーム | 松澤 勝（MATSUZAWA Masaru） |
| 雪氷チーム | 原田 裕介（HARADA Yuusuke） |
| 寒地道路研究グループ長 | 浅野 基樹（ASANO Motoki） |
| 抄録 |
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| 路面のすべり計測は，空港の滑走路の安全性を確認するために開始された．道路分野では，道路管理者および研究機関がすべり計測に取り組んできた．フィンランドなどでは，すべり抵抗値を冬期道路管理の品質基準として活用している．筆者らは，フィンランド交通庁から，すべり抵抗値等を用いた管理基準の設定と，冬期道路管理におけるそれら基準値の活用についてヒアリングをする機会を得た．寒地土木研究所でも，冬期道路管理の改善に資するべく路面のすべり抵抗値計測に取り組んできており，本稿では，フィンランドにおけるすべり抵抗値の活用を紹介しながら，冬期道路管理におけるすべり抵抗値の活用について考察を加える． |
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