国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 北海道の事業継続活動を検討するための橋梁地震被害予測-千島海溝沿いの連動型地震-

作成年度 2012年度
論文名 北海道の事業継続活動を検討するための橋梁地震被害予測-千島海溝沿いの連動型地震-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成24年度年次技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成24年度論文報告集第69号(CD-R)
発表年月日 2013/02/02 ~ 2013/02/03
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地構造チーム佐藤 京(SATOH Takashi)
寒地構造チーム西 弘明(NISHI Hiroaki)
抄録
千島海溝沿いの連動型地震を想定し,事業継続活動に資する橋梁地震被害予測の算定を試みた.その結果,M8.9 の連動型地震を想定した場合,震源に沿った地域で大きな地震荷重が発生し,多くの道路橋梁構造物には大規模補修が必要なレベルの被害が生じ,構造物の継続的使用に支障が出る可能性が示唆された.
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