作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | 凍害環境下における鋼コンクリート合成床版の温度解析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成24年度年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成24年度論文報告集第69号(CD-R) |
発表年月日 | 2013/02/02 ~ 2013/02/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道大学大学院工学院 | 藤田 隼生(FUJITA Hayao) |
北海道大学大学院工学研究科 | 松本 高志(MATSUMOTO Takashi) |
北海道大学大学院工学研究科 | 林川 俊郎(HAYASHIKAWA Toshiro) |
北海道大学大学院工学研究科 | 何 興文(HE Xingwen) |
寒地構造チーム | 表 真也(OMOTE Shinya) |
日本橋梁建設協会 | 久保 圭吾(KUBO Keigo) |
抄録 |
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本論文では北海道大学、寒地土木研究所、および日本橋梁建設協会が共同して行っている温度変化実験をもとに有限要素解析を用いて鋼コンクリート合成床版の解析モデルを各種作成し、温度解析によって床版内部の温度分布性状に対する検討を行った。[*]得られた結果を以下にまとめる。1) 温度解析において作成した解析モデルが床版内の温度分布性状を比較的よく再現出来ていることを確認した。2) 各供試体の温度分布についてリブ位置-中央部間における同一断面高さ上の温度差は最大でも 3℃未満であることを確認した。3) 合成床版において底鋼板の上下面で解析値と実験値に差異があることを確認した。 |
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