作成年度 | 2012年度 |
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論文名 | 厚さを変えて施工した冬期盛土の施工例 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成24年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/02/02 ~ 2013/02/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATOH Atsuko) |
宮坂建設工業 | 阿部 忍(ABE Shinobu) |
宮坂建設工業 | 三森 雅弘(MIMORI Masahiro) |
帯広開発建設部 | 塩島 寛(SHIOJIMA Hiroshi) |
ドーコン | 林 啓二(HAYASHI Keiji) |
抄録 |
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融解期に沈下やのり面の崩壊が発生する場合がある。その原因の一つとして、作業工程の都合上やむを得ず盛土途中に寒気の中、施工を中断した場合が考えられる1)。この対策として、1日の施工盛土厚さを大きくすることにより、盛土の施工を中断する回数を低減し、凍上を抑制できると考えた。本報告は、一般的な施工および1層の仕上がり厚さを一般的な施工よりも大きくして厳冬期に施工した盛土について、施工から4月までの期間、盛土内の温度および盛土の高さを測定し、層厚を厚くした施工により、盛土内部への凍結が低減できることや盛土の表面が凍上することがわかった。 |
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