作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 水産水域環境の諸問題に対応した水質変動予測手法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第55回(平成23年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2012/02/21 ~ 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水産土木チーム | 須藤 賢哉(SUDOU Kenya) |
水産土木チーム | 大橋 正臣(OHASHI Masami) |
水産土木チーム | 山本 潤(YAMAMOTO Jun) |
抄録 |
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水産利用している沿岸漁場や漁港水面で水域環境の改善を図る場合、対象水域の水質悪化メカニズムを把握し、物理特性・水質特性を定量的に評価する必要がある。この評価の手法は、詳細な現地観測を行った上で、数値シミュレーションを用いて時間的・空間的な水質変動予測を行うものである。これにより水質改善目標及び対策の設定と対策後の予測評価が可能となる。本報告は、水産水域環境の悪化が懸念される海域(閉鎖性海域、河川流入負荷のある海域)における水質変動予測手法について、現地観測と数値シミュレーションの両面から検討した結果を述べるものである。 |
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