作成年度 | 2013年度 |
---|---|
論文名 | 北海道空知南部地域の泥炭転作田に施工された暗渠疎水材が置かれている環境 |
論文名(和訳) | Environment of the underdrain filter material constructed in the crop rotation peat paddy field、 of the southern Sorachi area, Hokkaido |
論文副題 | |
発表会 | 平成25年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/09/03 ~ 2013/09/05 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
資源保全チーム | 大深 正徳(OFUKA Masanori) |
抄録 |
---|
本研究では、疎水材の耐久性を明らかにするため、疎水材に1年間を通してかかる自然現象による負荷を整理することとし、北海道空知南部地域の泥炭転作田にて暗渠疎水材の置かれている環境を調査した。その結果、疎水材部はほとんど浸水していないこと、疎水材の温度は最高で20数℃、最低で2~3℃前後であり、積雪の効果で疎水材が凍結することがないこと、また、地下水は弱酸性を呈していることがわかった。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |