| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | 土槽実験による積雪寒冷地のパイプラインの診断に関する基礎的検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会平成25年度全国大会第68回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2013/09/04 ～ 2013/09/06 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水利基盤チーム | 小野寺 康浩（ONODERA Yasuhiro） |
| 抄録 |
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| 経年に伴う農業用水のパイプラインの性能低下を防ぎ適切な保全を図るため機能診断が重要となっている。北海道のような積雪寒冷地では、融雪水の地盤浸透により地下水位が大きく変動する条件下にパイプラインが埋設されている場合もある。本報では、融雪期の地下水位の変動を模擬した土槽実験を行い、パイプの挙動と診断について検討した。その結果、機能診断では融雪水等が集まりやすい地形条件等を考慮し融雪期を含めた地下水位観測を行い、地下水位変動が顕著な区間は重点的な診断が必要であると考えられた。 |
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