作成年度 | 2013年度 |
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論文名 | 凍害劣化した開水路側壁コンクリートの注入工法による力学性能改善効果 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成25年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/09/03 ~ 2013/09/05 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鳥取大学大学院連合農学研究科 | 周藤 将司(SUTO Masashi) |
鳥取大学農学部 | 緒方 英彦(OGATA Hidehiko) |
水利基盤チーム | 石神 暁郎(ISHIGAMI Akio) |
水利基盤チーム | 佐藤 智(SATOH Satoshi) |
新潟大学自然科学系(農学部) | 鈴木 哲也(SUZUKI Tetsuya) |
新潟大学大学院自然科学研究科 | 山岸 俊太郎(YAMAGISHI Syuntaro) |
抄録 |
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寒冷地におけるコンクリート構造物の代表的な劣化には,凍害が挙げられる。既往の研究では,RC開水路側壁の凍害劣化による内部変状として層状ひび割れの発生が確認されている。本研究では,凍害によって層状ひび割れの生じたRC開水路側壁に対して注入工法を実施し,注入材充填前後の力学性能の改善効果について検討した。結果として注入工法では,躯体の一体化は図られるが力学性能の回復には至らないことなどが明らかとなった。 |
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