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発表 鵡川河口沿岸域における底生生物の分布について

作成年度 2013年度
論文名 鵡川河口沿岸域における底生生物の分布について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成25年度日本水産工学会学術講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 2013/05/24 ~ 2013/05/26
所属研究室/機関名 著者名(英名)
(株) エコニクス村上 俊哉(MURAKAMI Toshiya)
(株) エコニクス田保 知佳(TABO Chika)
(株) エコニクス竹田 尚弘(TAKEDA Naohiro)
水産土木チーム須藤 賢哉(SUDOU Kenya)
水産土木チーム大橋 正臣(OHASHI Masami)
水産土木チーム山本 潤(YAMAMOTO Jun)
抄録
沿岸域は水産生物の生息場や育成場として重要である一方で、陸域からの負荷影響を受けやすい海域環境でもある。中でも河川が流入する海域は、陸域からの栄養塩供給により漁業資源が豊富な沿岸域といわれている 。北海道太平洋沿岸に位置する鵡川は、シシャモが遡上する1級河川として知られ、シシャモやホッキガイ等の漁獲種は地域の特産として全国的に知られている。本報は、この鵡川河口沿岸域において実施した海域環境調査のうち、底生生物の分布と底質について結果を報告するものである。
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