作成年度 | 2013年度 |
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論文名 | 大型車両へ対応したランブルストリップスの開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成25年度全国大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/09/04 ~ 2013/09/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 高田 哲哉(TAKADA Tetsuya) |
寒地交通チーム | 平澤 匡介(HISASAWA Masayuki) |
寒地交通チーム | 石田 樹(ISHIDA tateki) |
抄録 |
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平成24年4月に関越自動車道で高速ツアーバスが壁に衝突し、乗客7名が死亡、乗客乗員39名が重軽傷を負う重大事故が発生した。この事故を受け、各関係機関では高速ツアーバス関連事業者に対する安全対策の強化、道路の安全性をより一層高める対策工事の実施などの取組が行われている。道路管理者による同種事故の対策として、車両が車線を逸脱した際にドライバーに警告するランブルストリップスの導入が挙げられる。しかし、現行規格は軽車両の安全性に配慮したものであり、大型車両に対し十分な効果は期待できず新たな規格を開発する必要がある。そこで、従来よりも規格の大きいランブルストリップスを考案し、試験施工及び走行試験を実施した。 |
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