| 作成年度 | 2013年度 |
|---|---|
| 論文名 | 泥炭性軟弱地盤における既設杭基礎の耐震補強技術の実験的検討（その１：単杭挙動） |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第48回地盤工学研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2013/07/23 ～ 2013/07/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 寒地地盤チーム | 冨澤 幸一（TOMISAWA Kouichi） |
| 寒地基礎技術研究グループ長 | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 北海道大学大学院 | 三浦清一（MIULA Seiichi） |
| 抄録 |
|---|
| 兵庫県南部地震や東日本大震災の大規模地震が多発しており、 橋梁などの公共構造物には所要の耐震性の確保が求められている. そのため、 上部工や下部工の耐震補強と同様に、 耐震性能を確保していない既設杭基礎に対しても対策を講じる必要があると考えられる1). そこで、 既設杭基礎の新たな耐震補強技術として、 泥炭性軟弱地盤において杭周辺に地盤改良による固化改良体を併設する手法すなわちコンポジットパイル（仮称）の単杭挙動を大規模模型実験で検証した. |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
