| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地で施工された帯鋼補強土壁の補強材引抜き試験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第４８回地盤工学会全国大会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2013/07/23 ～ 2013/07/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 橋本 聖（HASHIMOTO Hijiri） |
| 寒地基礎技術研究グループ長 | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 寒地地盤チーム | 梶取 真一（KAJITORI Shinichi） |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地に冬期に構築した補強土壁は、雪および凍結土が盛土内に混入し、融雪期に盛土が圧縮沈下して壁面や盛土が大きく変状することが報告されている。本報は、北海道内で夏期および冬期に施工された帯鋼補強土壁の健全度を把握するために、３現場（夏期施工１現場、冬期施工２現場）で鉛直荷重が異なる３箇所で補強材の引抜き試験を実施した。[*]その結果、施工時期を問わず、現場の引抜き荷重は設計引抜き抵抗力を満足することを確認した。また、測定摩擦係数と補強材埋設深さおよび壁面勾配の関係から、既設補強土壁の安定性について考察した。 |
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