作成年度 | 2013年度 |
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論文名 | ラウンドアバウトの外径が大型車の走行挙動に及ぼす影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第25回土木計画学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/06/01 ~ 2013/06/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 宗広 一徳(MUNEHIRO Kazunori) |
寒地交通チーム | 影山 裕幸(KAGEYAMA hiroyuki) |
寒地交通チーム | 石田 樹(ISHIDA Tateki) |
抄録 |
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我が国におけるラウンドアバウトは,長野県飯田市東和町で平成25年2月より運用開始されたのをはじめ,地方道レベルでの計画が推進されている.今後の展開として、自動車専用道路への接続部など国道レベルでの計画・普及が期待されるが,大型車走行の安全性検証が求められている.本研究は,苫小牧寒地試験道路において設置した模擬ラウンドアバウトにおいて、セミトレーラ連結車を運転走行させたときの走行挙動実験結果を報告するものである.ラウンドアバウトの外径は、26~40mの範囲で可変させた.路面状態は、乾燥路面とした.セミトレーラ連結車の積載荷重は、荷重有り(20t)と荷重なしの2条件とした.本稿では、 以下の実験結果を報告する. |
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