| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | 寒冷地における表面含浸材の腐食抑制効果に関する検討 |
| 論文名（和訳） | Effect of surface penetrants on corrosion inhibition in cold region |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第13回コンクリート構造物の補修，補強，アップグレードシンポジウム |
| 誌名（No./号数） | 第13回コンクリート構造物の補修，補強，アップグレード論文報告集 |
| 発表年月日 | 2013/11/08 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 金沢大学 | 橋本 庄一郎（HASHIMOTO Shoichiro） |
| 金沢大学 | 久保 善司（KUBO Yoshimori） |
| 金沢大学 | 小笠原 啓人（OGASAWARA Akihito） |
| 耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈（ENDOH Hirotake） |
| 大同塗料株式会社 | 水谷 真也（MIZUTANI Shinya） |
| 抄録 |
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| 塩害はコンクリート構造物の代表的な劣化原因であり，寒冷地においてはさらに凍害との複合劣化を生じ，合理的な対策手法は確立されていないのが現状である．他方，暫定的あるいは延命対策においてシラン系などの表面含浸材を用いた鉄筋腐食対策の適用が検討されている．本研究では，飛来塩分による塩害に加え，凍害の影響を受ける寒冷地（沿岸部）において塩害暴露試験を行い，複合劣化を受ける場合の含浸材の効果について検討を行った．さらに，含浸材の適用量およびコンクリートの水セメント比が腐食抑制効果に与える影響について検討を行った． |
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