| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | X線CT法を用いたアスファルト混合物の基準供試体及び現場供試体の内部特性の評価 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第30回日本道路会議 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2013/10/30 ～ 2013/10/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地道路保全チーム | 谷口 聡（Satoshi TANIGUCHI） |
| 熊本大学大学院 | 大谷 順（Jun OTANI） |
| 寒地道路保全チーム | 熊谷 政行（Masayuki KUMAGAI） |
| 抄録 |
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| 本研究は、実施工で品質管理が行われる際に必要である基準試験を行うための基準供試体及び現場から採取される現場供試体の全断面撮影を実施し、基準供試体と現場供試体の内部特性の把握を行った結果を報告するものである。X線CT撮影の結果、基準供試体は表面付近を除けば、密度がほぼ一定となっているのに対し、現場供試体は下部ほど密度が高く、上部ほど密度が低くなる傾向が見られた。また、現場供試体は表面に近づくにつれて、空隙率が増加し、アスファルト＋石粉、細骨材の体積率が減少することがわかった。 |
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