作成年度 | 2013年度 |
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論文名 | 道の駅の防災機能向上に向けた課題と方策 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第30回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/10/30 ~ 2013/10/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観ユニット | 高田 尚人(TAKADA Naoto) |
北海道地区「道の駅」連絡会事務局 | 新井 健(ARAI Ken) |
抄録 |
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2004年に発生した新潟県中越地震において、被災地及びその周辺の道の駅が避難場所や災害復旧、情報拠点施設として活用された。この経験から国土交通省では、休憩・情報提供・地域連携の3つの機能に加え、2007年より一部の道の駅について防災拠点化を進めている。また、2011年3月の東日本大震災の際にも、多くの道の駅が防災拠点化されていない中、避難者支援や復旧支援に大きく貢献した。このため防災機能は道の駅の第4の機能として近年期待されている。本報告では、これら二つの災害に加え、2013年3月に発生した北海道オホーツク地域暴風雪災害時(死亡者9名)の道の駅の避難者支援の状況を含めた現地調査の結果から、道の駅の防災機能向上に向けた課題と有効な方策について考察した。 |
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