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発表 ストレス・ダイレイタンシー関係に着目した水平堆積層における落石衝撃力伝達挙動に関する二次元個別要素法解析

作成年度 2013年度
論文名 ストレス・ダイレイタンシー関係に着目した水平堆積層における落石衝撃力伝達挙動に関する二次元個別要素法解析
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第48回地盤工学研究発表会
誌名(No./号数) 第48回地盤工学研究発表会(DVD-ROM)
発表年月日 2013/07/23 ~ 2013/07/26
所属研究室/機関名 著者名(英名)
名古屋工業大学内藤 直人(NAITO Naoto)
名古屋工業大学前田 健一(MAEDA Kenichi)
名古屋工業大学内藤 駿佑(NITO Shunsuke)
寒地構造チーム山口 悟(YAMAGUCHI Satoru)
㈱構研エンジニアリング鈴木 健太郎(SUZUKI Kentarou)
㈱構研エンジニアリング牛渡 裕二(USHIWATARI Yuji)
㈱構研エンジニアリング川瀬 良司(KAWASE Ryoji)
抄録
敷砂の落石衝撃力伝達挙動は非常に複雑であったため,メッシュ分割することにより,敷砂内部で生じている現象について詳細な検討を行った.得られた知見は以下の通りである.1) 落体の敷砂への貫入は,ただ単に鉛直方向につぶされているわけではなく,貫入の進行に伴い圧縮領域と膨張領域が混在していることが分かった.2) 速い載荷時における敷砂内部の応力‐ひずみ関係は下に凸な曲線を描く可能性があることを示した.
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