作成年度 | 2013年度 |
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論文名 | 北海道における融雪による道路斜面災害の事例研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本地すべり学会第52回研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/08/29 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災地質チーム | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
防災地質チーム | 日下部祐基(KUSAKABE Yuki) |
防災地質チーム | 宍戸政仁(SHISHIDO Masahito) |
防災地質チーム | 大日向昭彦(OBINATA Akihiko) |
抄録 |
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北海道の国道230号の札幌市中山峠付近では平成24年、25年と融雪期に続けて道路斜面災害が発生し、このような災害に対する、より一層の評価精度の向上と、それに基づく点検・対策の重要性があらためて浮き彫りとなった。本論では、今度の土砂災害の予防と対策に向けて、同箇所の斜面災害と融雪・降雨との関係について検討を行った。検討では、道路沿いのテレメータを利用して雪面低下法により融雪量を雨量に換算し、災害履歴との対比を行った。 |
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