作成年度 | 2013年度 |
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論文名 | 道路画像自動撮影投稿アプリケーションの開発について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 雪氷研究大会(2013/北見) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/09/17 ~ 2013/09/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 國分 徹哉(TETSUYA Kokubu) |
雪氷チーム | 金子 学(KANEKO Manabu) |
雪氷チーム | 武知 洋太(TAKECHI Hirotaka) |
雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
抄録 |
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近年、ツイッターやSNSの普及に伴い、公的機関や一般市民による災害情報の共有が行われる様になった。ただ情報共有が吹雪災害に利用された事例は未だ無い。寒地土木研究所では平成21年度から一般ドライバーを対象とした「吹雪の投稿情報提供システム」を構築し、試験運用を行っている、その結果一般ドライバーからの情報収集の可能性が確かめられたが、投稿数が限られ、特に視界不良時の投稿が少ないことがわかった。これの対策として、近年急速に普及するスマートフォンを活用し、一連の投稿動作が自動化することが効果的であると考え自動化アプリケーションの開発と試験運用を行った。[*]その結果、多数の情報が収集可能となり、さらに収集した情報を地図上に表示することが出来、効果が期待できるものであったが、ナンバープレートも撮影されるなどの問題点もわかった。 |
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