作成年度 | 2013年度 |
---|---|
論文名 | 寒冷地用塗料の発生溶剤管理に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第36回鉄構塗装技術討論会 |
誌名(No./号数) | 第36回鉄構塗装討論会予稿集、pp.37 -52 、2013.10 |
発表年月日 | 2013/10/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
鋼構造物塗膜処理等研究会 | 石田 博文(ISHIDA Hirohumi) |
耐寒材料チーム | 林田 宏(HAYASHIDA Hiroshi) |
関西ペイント株式会社 | 後藤 宏明(GOTO Hiroaki) |
神東塗料株式会社 | 大山 博昭(OOYAMA Hiroaki) |
大日本塗料株式会社 | 大柴 雅紀(OOSHIBA Masaki) |
中国塗料株式会社 | 斉藤 誠(SAITO Makoto) |
日本ペイント株式会社 | 金城 厚志(KANASHIRO Atushi) |
新材料チーム | 冨山 禎仁(TOMIYAMA Tomonori) |
抄録 |
---|
寒冷地用塗料は低温下でも硬化乾燥し冬期間でも塗装可能であることから、工期を選ばず工事の平準化を図ることが可能である。しかしながら、乾燥性の向上のために塗料には強溶剤が使用されており、雪氷対策のために密閉構造状態の足場内では有機溶剤中毒や爆発の危険が想定される。今回の試験では発生する有機溶剤の管理手法を確立するとともに、安全作業を行なうための換気計画策定の知見を得ることができた。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |