| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | A study on warm wetted sanding method |
| 論文名（和訳） | 防滑材の加熱水混合散布手法に関する研究 |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第１２回日中冬期道路交通ワークショップ（2013） |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2013/10/08 ～ 2013/10/12 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地交通チーム | 切石 亮（KIRIISHI Makoto） |
| 寒地交通チーム | 川端 優一（KAWABATA Yuichi） |
| 寒地交通チーム | 徳永 ロベルト（TOKUNAGA Roberto Abraham） |
| 寒地交通チーム | 高橋 尚人（TAKAHASHI Naoto） |
| 寒地機械技術チーム | 中村 隆一（NAKAMURA Ryuichi） |
| 抄録 |
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| 低温時の冬期路面管理では、凍結防止剤の散布効果が低下するため、焼砂や砕石を防滑材として散布している。しかし、散布した防滑材は車両の走行等により路外に飛散してしまうことがある。海外には、防滑材に加熱水を混合して散布する事例があり、著者らは過年度に当該手法の有効性を確認した。しかし、加熱水温度及び加熱水混合割合の違いによる散布効果の違いに不明な部分がある。そこで、日本の冬期路面管理への適用に最適な散布条件を明らかにすることを目的として試験を行った。 |
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