| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | 積雪融雪特性に応じた積雪包蔵水量,流出量の予測と河畔林管理への適用 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会環境システム研究論文発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2013/10/19 ~ 2013/10/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 水環境保全チーム | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
| 水環境保全チーム | 丸山 政浩(MARUYAMA masahiro) |
| 抄録 |
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| 本研究は過去の降水量,気温,日射量の気象データを用いた積雪包蔵水量(流域貯留量)の予測及び,スノーサーベイ法による積雪包蔵水量の実測データを追加情報としてその後の気象データから総河川融雪流出量の予測を試みた.積雪実測データを取得する前の積雪包蔵水量の予測が簡易に予測可能となるとともに,実測データ取得後の河川流出パターンを過去の積雪融雪特性に応じて分類化し総河川流出量等の予測に反映できる.これらの積雪融雪情報を用いた流量制御による河畔林管理の適用に向けて,各樹種の種子散布時期と融雪期の河川流量,積算気温との関係が河川により違いがあることを明らかにした. |
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