作成年度 | 2013年度 |
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論文名 | 栽培様式の異なる大区画水田における圃場水管理の比較 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第62回農業農村工学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/10/18 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 古檜山 雅之(KOHIYAMA Masayuki) |
水利基盤チーム | 酒井 美樹(SAKAI Miki) |
水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
抄録 |
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2011年と2012年に異なる栽培様式を行った同一大区画水田を対象として取水量等の比較を行い、相違点とその要因を考察した。その結果、代かきを行った圃場で地下水位の上下動を繰り返し行うと、耕盤層を含む作土層の土壌孔隙が変化する可能性があることが示唆された。灌漑期間中における1日あたりの取水量は、移植栽培が無代かき湛水直播栽培よりも少なかった。田面からの浸透量の違いが要因の一つとして考えられる。 |
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