作成年度 | 2013年度 |
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論文名 | 分かりやすい案内誘導と公共空間のデザインに関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第29回寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/11/20 ~ 2013/11/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 高田 尚人(TAKADA Naoto) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
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道路を利用しての移動では、目的地までの分かりやすくスムーズな案内誘導をすることは重要であり、そのために道路標識は「必要不可欠」な施設である。さらに、道路標識は交通安全や景観など周辺への影響が大きい施設でもある。[*]しかし、わかりにくいとの道路利用者からの意見もあり、必要以上の多言語化や乱立などを招き、案内誘導効果の低下や景観阻害などの課題がある。[*]そこで、本研究では「効率的な整備・コスト低減・安全対策・景観の向上」などに寄与する、わかりやすく効率的な案内誘導の検討を行っている。[*]本発表は、道内外の文献調査や改善に向けた取り組み事例調査などからみた課題や配慮すべき事項を整理し、改善に向けた考え方について述べるものである。 |
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