作成年度 | 2013年度 |
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論文名 | 省力型3次元電気探査法のトンネル調査への適用 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 物理探査学会第129回(平成25年度秋季)学術講演会 |
誌名(No./号数) | 物理探査学会第129回(平成25年度秋季)学術講演会講演論文集 |
発表年月日 | 2013/10/22 ~ 2013/10/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災地質チーム | 岡崎 健治(OKAZAKI Kenji) |
防災地質チーム | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
早稲田大学 | 竹内 睦雄(TAKEUCHI Mutsuo) |
釜慶大学 | 金 喜俊(KIM Hee Joon) |
北海道大学 | 茂木 透(MOGI Toru) |
抄録 |
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熱水変質を受けた地山にトンネルを建設する場合、掘削にともなう地山の緩みや膨張性土圧の発生などの問題を生じることが多い.そのため、変質の程度やその分布状況をより正確に予測することが、工事の工程管理やコスト抑制に不可欠であり、このような地質を対象とする場合,電気探査や電磁探査など、比抵抗に着目した調査が有効である。 [*]本調査では,トンネル地山の地質の分布状況を事前に評価するため、2 次元比抵抗探査を複数実施したトンネルの調査事例において、その2 次元調査データを利用した3 次元解析を行い、既存の地質調査結果との対応を整理することで、トンネル地質調査への適用性について検討した事例を報告する. |
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