作成年度 | 2013年度 |
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論文名 | 平時の魅力につながる効果的な道の駅の防災機能向上策に関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第9回景観・デザイン研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2013/12/14 ~ 2013/12/15 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 高田 尚人(TAKADA Naoto) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観ユニット | 笠間 聡(KASAMA satoshi) |
抄録 |
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「道の駅」は現在1000駅を超え、道路利用者の快適な休憩や地域の活性化に貢献する重要な施設となっている。一方、2004年の新潟県中越地震において被災者支援や復旧拠点として「道の駅」が大きく貢献したことから、国土交通省では「道の駅」の防災拠点化を進めている。[*]「道の駅」は休憩や観光交流のための施設であり、防災機能の向上にあたっては平時の魅力と両立する必要がある。しかし、現状の対策の中には、防災機能を向上させようとするあまり、平時の魅力を損なってしまう事例がみられる。[*]そこで本報告では、現地調査や「道の駅」管理者へのヒアリング、利用者へのアンケート調査などから、平時の魅力につながる防災機能向上策について考察を行ったので報告する。 |
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