| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | 非常用設備の状態監視技術について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成25年度機械技術検討会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2013/10/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地機械技術チーム | 岸 寛人(KISHI Norihito) |
| 抄録 |
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| 施設数の増大と老朽化に伴って、排水機場やトンネル非常用設備など非常用設備に関する維持管理技術の高度化は喫緊の課題である。これらの設備は稼働が不定期かつ非常に高い信頼性を求められるが、民間プラントにおけるニーズは低く技術が確立していない。また現在の維持管理は過去の実績に基づく時間計画保全で行っており、維持管理費に占める割合が高い。[*]本研究では重大故障を回避し、無駄のない予防保全の実現をするため、精度・実用性・信頼性の高い状態監視保全(劣化予測)技術を確立を目指すものである。[*]本発表では、平成25年度北海道内の排水機場で実施した計測結果について報告する。 |
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