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発表 北海道の郊外部におけるシークエンス景観の印象評価に関する一考察

作成年度 2013年度
論文名 北海道の郊外部におけるシークエンス景観の印象評価に関する一考察
論文名(和訳)
論文副題 -シーニックバイウェイ大雪・富良野ルートでの走行実験から-
発表会 第9回土木学会景観・デザイン研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2013/12/14 ~ 2013/12/15
所属研究室/機関名 著者名(英名)
地域景観ユニット兵庫 利勇(HYOUGO Toshio)
地域景観ユニット松田 泰明(MATSUDA Yasuaki)
地域景観ユニット岩田 圭佑(IWATA Keisuke)
抄録
良好な道路景観の計画・設計にあたり、道路利用者が安全かつ快適に走行できるよう必要な道路機能を確保しながら、良好な景観創出にも資する効果的なインフラ整備を行っていくことが重要である。そのためには、実際の車窓からのシークエンス景観について、道路利用者がどのように景観を評価し、その景観評価にどのような要因が影響しているのかを把握する必要がある。[*] そこで本研究では、道路のシークエンス景観の効果的な評価手法の提案を目的として、道路利用者が車窓から体験するシークエンス景観の印象調査を通じて、シーニックバイウェイ大雪・富良野ルートを対象とした実道における被験者走行実験を行い、道路のシークエンス景観を左右する特定区間やその要素の抽出を試みた。[*]本発表では、道路利用者が感じる景観の印象や景観の変化より、路線全体の特徴や景観に影響を与えている要因について考察した。
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