| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | 融雪施設の効率的な再生可能エネルギー活用について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 必要熱量及びベース負荷の検討 |
| 発表会 | ふゆトピア研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2014/01/24 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地機械技術チーム | 山口 和哉(YAMAGUCHI Kazuya) |
| 寒地機械技術チーム | 片野 浩司(KATANO Kouji) |
| 寒地機械技術チーム | 永長 哲也(EINAGA Tetsuya) |
| 道東支所 | 齊藤 要(SAITOU kaname) |
| 抄録 |
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| 北海道では、スパイクタイヤの使用が法律で禁止されたから多くに融雪施設が設置された。しかし、そのほとんどが電気を熱源としており、電気料金が道路管理の大きな負担となっている。そこで、H23より既存融雪施設の路面状況、供給熱量、風況等のデータを収集し、現状の供給熱量に対する、必要熱量の検討を行ってきた。H24は必要熱量の発生率から、熱量の小さな再生可能エネルギーを効果的に活用するためのベース負荷を検討した。さらに、少雪地域である釧路市の融雪施設の稼働実態調査を行い、風が強く、極端に降雪量の少ない地域での融雪状況を確認したので報告する。 |
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