| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | 火山灰を用いたコンクリートの工場製品への適用性 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部平成25年度年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 土木学会北海道支部論文報告集 |
| 発表年月日 | 2014/02/01 ～ 2014/02/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 耐寒材料チーム | 吉田 行（YOSHIDA Susumu） |
| 北方建築総合研究所 | 谷口 円（TANIGUCHI Madoka） |
| 全国コンクリート製品協会 | 秋山 護（AKIYAMA Mamoru） |
| 全国コンクリート製品協会 | 石塚 浩章（ISHIZUKA Hiroaki） |
| 抄録 |
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| 天然ポゾランである火山灰の利用によるコンクリートの耐久性向上に主眼を置き、その具体的な活用として、火山灰を用いたコンクリートの工場製品への適用性について検討を行った。その結果、火山灰の特性がコンクリートの配合に大きく影響することを確認した。また、圧縮強度を30N/mm2に設定して比較した場合、火山灰を用いたコンクリートは凍結融解抵抗性が向上し、その他の性質はベースコンクリートと同程度の性能を有することが確認され、積雪寒冷地で使用するコンクリート製品に火山灰を利用できることが示された。 |
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