| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | 石炭灰による不良土改良の可能性 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成10年度(共-8) |
| 発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1999/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 山澤文雄 | |
| 西川純一 | |
| 佐藤厚子 |
| 抄録 |
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| 近年、発生土の処理が問題化している。そのため、リサイクル利用に向けた研究開発の取り組みが盛んな状況にある。石炭灰火力発電所から排出される石炭灰もこうした発生土の一つであり、従来からリサイクル利用の取り組みがなされている。石炭灰の有効利用を推進する研究の一環として、現場より発生した不良土に石炭灰を混合することによるトラフィカビリティの改善に注目し不良土の改良を試みた。石炭灰はその含水比がほぼゼロであることと、加水転圧後時間経過とともに強度発現するものもあることから、石炭灰を混合することによる強度の改善を室内試験により検討した。その結果、現場の改良に適用可能であることがわかったので報告する。 |
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