| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | 石狩川下流域における堤体漏水特性について-現地観測による堤体、基盤漏水の検証- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成10年度(共-14) |
| 発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成10年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1999/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 小澤徹 | |
| 佐々木徹 | |
| 橋本隆司 |
| 抄録 |
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| 石狩川下流域は、低平地が広がっているため洪水継続時間が長く、また火山灰や泥炭などの透水性が高く軟弱な地盤が広く分布しており、堤防や基盤の漏水により法崩れや堤防の決壊を起こしやすい地質特性を持っている。本報告は、昭和59年から漏水による被災箇所及び漏水対策の施工箇所を中心に実施している堤体・基盤の自記水位観測結果を基に、石狩川下流域における堤体・基盤漏水の検証を行うことにより、今後の漏水対策工立案の基礎資料とするものである。 |
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