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 排水路計画における多目的自然型工法の導入-施工後の動向について-

作成年度 1998年度
論文名 排水路計画における多目的自然型工法の導入-施工後の動向について-
論文名(和訳)
論文副題 平成10年度(共-28)
発表会 平成10年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成10年度技術研究発表会
発表年月日 1999/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
山岸洋介
西本満志
安達哲也
抄録
パナクシュベツ地区は、北海道網走管内網走郡女満別町に位置し、町南部を流れるパナクシュベツ川流域に拓けた農業地帯である。地区の農業は、畑作経営を基幹とした農業が営まれているが、経営規模が狭小なことに加え、基幹排水路であるパナクシュベツ川は断面狭小である上に河床が高く、農作物に湛水、加湿被害を与えており営農上の大きな支障となっている。このため、国営総合農地開発事業において山林、原野の農地造成と造成地に隣接する既耕地を一体的に整備すると共に、道路、明渠排水路の整備を行い、農業経営の安定に寄与するものである。ここでは、パナクシュベツ川の排水路計画について報告する。
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