国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 土地利用現況・土壌区分調査の新手法(継続)-リモートセンシングに関する調査研究-

作成年度 1982年度
論文名 土地利用現況・土壌区分調査の新手法(継続)-リモートセンシングに関する調査研究-
論文名(和訳)
論文副題 昭和56年度(E-1)
発表会 昭和56年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和56年度技術研究発表会
発表年月日 1982/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
石田哲也
斉藤征右
抄録
現在、耕地の汎用化が重要な問題とたっている。汎用化を検討するにあたっては、まず土壌の乾湿状況を把握しておかなければならない。従来は、実際に耕地面を堀って地下水位や土層の湿り具合を確認し、乾湿区分を行っている。そのため、広域にわたって調査する場合には多大な労力と経費、時間を必要とする。したがって、広域を対象とする場合にはリモートセンツング技術の利用が有効であろうと考えられるo今回は石狩川水系開発基本調査地区内からテストフィールドを設定し、広い意味でのリモートセンシング技術である空中写真判読を主体に、耕地の乾湿区分を推測しようと試みたので予報として報告する。
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