作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 青苗漁港防風対策施設風洞実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成10年度(機-1) |
発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1999/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小幡昌彦 | |
佐藤さつき |
抄録 |
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奥尻島青苗漁港では、現在第9次漁港長期計画に基づく漁港整備事業において緊急避難路(場所)の確保を目的に計画された漁港施設として、用地の効率的活用及び災害に強い用地施設(逆円錐形状の支柱郡からなる2階建て構造体)の建設が行われている。この用地施設は、周辺地域を作業場として使用する場合には防風対策施設として利用されるためその効果について検討しているところである。本報告は、施設に対する主風向、風速が変化することによる用地施設内への影響と吹雪時における吹き溜まりの形成状況を調査することを目的に、施設本体及びその周辺を3次元モデル化した縮尺模型を用いて行われた風洞実験の結果について報告する。 |
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