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 高速道路における非常電話部除雪装置の開発

作成年度 1998年度
論文名 高速道路における非常電話部除雪装置の開発
論文名(和訳)
論文副題 平成10年度(機-6)
発表会 平成10年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成10年度技術研究発表会
発表年月日 1999/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
渡辺雅彦
竹内泰士
抄録
非常電話器は、高速道路上等での事故・故障等の非常事態発生時にドライバーから道路管理者などにすみやかに連絡できるように、およそ1km間隔で設置されている。非常電話器を使用するは事故・故障等の当事者またはそれらの発見者が通報する場合であり、いずれの場合でも車を路肩に寄せて停車してから使用することが多い。このことから、常に非常電話器をスムーズに使用可能な状態に保つことが必要である。冬期間においては、降雪および除雪作業(本線除雪)による雪で、明かり部の非常電話器が埋没することから、その都度人力作業にて非常電話器箇所の除雪作業を行っている。この作業における「作業員の安全確保」「除雪作業の効率化」を目的として、滝川管理事務所管内で非常電話部除雪作業の機械化を行った。
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