作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 交通流シミュレーションプログラムを用いた交差点改良の評価について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成10年度(道-18) |
発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1999/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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阿部幸康 | |
田原庸弘 |
抄録 |
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交通混雑の緩和・円滑化を図るため交差点を改良する場合、付加車線の設置・信号現示の変更などの対策がとられ、評価手法として交通容量を指標とした静的解析が行われている。この手法は対象が単独交差点で交通を時間単位で扱い、平均的にとらえているため面的な複数の交差点間における渋滞状況や交通流を評価することが難しい。そこで本文は、交通流シミュレーションプログラムによる動的解析を用い、静的解析では評価できない面的な複数の信号制御、渋滞状況等の交通流の予測など、新たに把握が可能になった指標を用い、交差点改良の整備効果を検討したので報告する。 |
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