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 清掃汚泥の簡易処理工法に関する調査試験

作成年度 1998年度
論文名 清掃汚泥の簡易処理工法に関する調査試験
論文名(和訳)
論文副題 平成10年度(道-23)
発表会 平成10年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成10年度技術研究発表会
発表年月日 1999/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
山田正二
加藤光章
抄録
道路側溝清掃作業により発生する土砂は含水比の高い泥土のため、産業廃棄物として取り扱われ、現在では管理型処分場に車両ごと直接持ち込み全量処分している。近年、経済・社会活動の発展に伴い、様々な産業廃棄物が再利用されずに廃棄されるため、最終処分場確保の問題が深刻化していることから、建設事業に伴って副次的に発生する建設副産物の減量化とリサイクルが社会的な課題となっている。さらに、産業廃棄物となると処分場が限定され、運搬が遠距離になるなど非効率的であることから、現場での土砂を効率的に減量化する処理工法が強く求められていた。そこで、移動型処理施設を活用し、建設副産物の抑制と有効利用を図るための適合性等の調査を技術活用パイロット事業で実施したものである。
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